2012年11月 のアーカイブ

今、生きている人の声にダイナミックに刺激を受けた3日間

2012年11月28日 水曜日

11月27日
  前回のブログから1ヶ月半。時間は矢のように過ぎた。
  昼過ぎに広島での全国交流会第一報の入稿を完了。いやぁ、今回はいつもの祭典とはスケールも違い、写真枚数も少ないはずだし、と高をくくっていたのだけど。全国から集い、ヒロシマの地での音楽交流、すばらしい広島の音楽・文化にふれて私もダイナミックな刺激を受けたその第一報、容易ではなかった。

20121128快晴の広島20121128嵐の中の母子像

 

 

 

 

 

広島入りした日は快晴。青空の下の原爆ドーム」、「柳川慶子さんに取材して、この『嵐の中の母子像』が柳川さんの義父本郷新さんの作と知り、感慨深くあらためて写真におさめた。

井上鑑さんのオリジナルコンサートの感想に感動+α

2012年11月28日 水曜日

20121128井上鑑さん反原発、震災復興、暮らしを守ろうと各地で作られ、歌われてきた歌が持ち寄られたのだから、響かないはずがない。
 オリジナルコンサートは終演10時だった。講評委員をお願いした井上鑑さんに(先日の「井上頼豊生誕100年コンサート」のことにもふれて)、本当にお疲れ様です。聞いていてこんな歌というのもあったのではないですか、と正直もうしあげると、井上さんはこう言われた。
 「団体数が多いので時間がかかるのは覚悟していました。作品を聴いていて日頃の活動の延長線上に作品があることがよくわかる。レコード会社や楽器メーカーのコンテストとは違う、一体感、歴史を感じた。一つ一つの作品にテーマがしつかりあり、意味があるのがわかりました」。
 こんなことばを聞くと、私もうれしくなり、感動はさらに増す。

写真は、井上頼豊生誕100年記念コンサート前夜祭で司会をする井上さん

創作者は創作でのりこえ答えを探し出すのだ

2012年11月28日 水曜日

高畠賢さんにインタビュー

20121128ステージを降りた高畠さん 今回の演奏曲は反原発をテーマにしたものがやはり多かった。その中で注目したのは北海道合唱団の高畠賢さん。高畠さん作詞の「決意」を採り上げている団体もいくつかあった。一昨年から今年初めのうたごえが募集した反原発ソングの応募も高畠さんは積極的だった。そして今回、同団は高畠作曲「福島からあなたへ~9・19さよなら原発5万人集会 武藤類子さんのスピーチより」を演奏した。
 今がチャンス、と休憩時間に高畠さんにショートインタビュー。
 「精力的に作っていますね」と聞き始め、返ることばに私も衝撃を受ける。
 一昨年、「決意」を書いた直後、札幌の反原発集会で北海道合唱団で演奏した。その集会では福島から避難して来ている人のお話があり、その人は話の中で「さきほど歌を歌れたが、あの歌は私たちには受け容れらない」と語った。 
 「ショックだった。とんでもない歌を作ってしまった。もうこの歌は封印する、とみんなに言いました」。こう聞いただけで私も凍りそうだ。
20121128高畠さん20121128北海道合唱団 「まわりやこの歌を聴いた人から、歌は歌われる場面や聞き手の状況で違ってくるもの、と励ましも受け、うたごえ新聞を見ると各地でこの歌が歌われている。だけど自分の中でずっと折り合いがつかなかった」。
 このあたりの心境、いかばかりか。しかし、創作者はその答えを創作で見つけるだ、と思った。
 高畠さんは悶々とした日々の中で、昨年の9・19さようなら原発集会での福島・武藤類子さんのスピーチを聞き取る。
 スピーチは、福島への慈しみにあふれ、原発への怒りを「私たちは今、静に怒りを燃やす東北の鬼です」と言い、原発を止めるには反原発の声をつなぐこと、「原発をなお進めようとする力が、垂直にそびえる壁ならば、限りなく横にひろがり、つながりつづけていくことが私たちの力です」とある。
 高畠さんはここを掴みとり、書き上げた。
 一つ一つの歌に、熱い想いと闘いがあるのだとあらためて思った。

「地底のうた」守屋博之さんの指揮は語った

2012年11月28日 水曜日

まだまだ、全国交流会の話はあるけれど、守屋博之さんの指揮の「地底のうた」のこと。
20121128地底の歌の守屋さん20121128地底の歌の守屋さん02 Peace Wave Concertでは私は指揮者を撮るため、ほとんど舞台袖にいた。レンズ越しに指揮者をとらえていると、門前の小僧は例えば、守屋さんが指揮で伝える意図が少し感じられ、興味深かった。渡辺一利さんのソロもズンシと響き、アコーディオンは、松永勇次さん、前田英さん、そして荒木栄のもとで活動した大牟田センター合唱団団長の浦田伊佐雄さんとベストメンバー。会場の拍手もわれんばかり。
 守屋さんに、大牟田での「地底」もこの地ならではの熱いものがあったけれど、今回はさらに深い感動でした、と原稿の返信に添えた。守屋さんからは「『地底のうた』はどこで演奏しても、誰が演奏しても必ず感動をよぶ作品なのです。だから演奏の失敗はないのです。『ぞうれっしゃも』もそうですが」とあった。そうなの…。

井上頼豊 生誕100年記念コンサート前夜祭

2012年11月22日 木曜日

20121128井上コンサートで16人のお弟子さん井上コンサート16人の先生のお弟子さん。みんな第一線で活躍も凄い。

 

 

 

20121128井上コンサート前夜祭で

チェロを弾いている人は合併号1めんの久良木さん。

 

 

 

 

 

20121128元中央合唱団常任の演奏前夜祭で元中央合唱団常任の演奏、守屋さん