2012年4月 のアーカイブ

季刊「日本のうたごえ」総会特集号 ほぼ完了!

2012年4月17日 火曜日

kikan156 ヘタレ!時間どろぼう! いやいや。
 ひたすら時間がとれず、季刊「日本のうたごえ」総会特集号がやっと校了一歩手前までに。最終入稿となった小林康浩氏の「なんでもありっすか」も届き、先ほど印刷所に初稿返しと一緒に送付。フー。
  校正しながら、伊東達也氏の記念講演が、ますます深刻になる原発問題と、一方で、のどもと過ぎたように「再稼働」という面々への、抗議のエネルギーを蓄えさせてくれる。
  小林さんは久しぶりに楽曲分析に戻り、採り上げられたのが「決意」なのです。なんとタイムリーに出してくださるではありませんか。
  全発言からは運動を進めるためのエキスが。そして、楽譜紹介は、うた新で話題にした「Home」の合唱譜書き下ろし。
  昨日の全国協議会常任員会でも、この号は全加盟員必読、と話し合った。さっそく西会長はおひざもとの大阪でプラス200の特注。そして全国からもプラス、プラスの報告が数日後に、寄せられるる、はず。印刷所がうれしい悲鳴をあげる冊数を注文するのが、た・の・し・み! 
  金曜日に発送した4/23号は、今をときめく作曲家信長貴富さん登場。さっそく届いたサークル・合唱団のニュースにも「あの信長さんが」と紹介されているのを見て、とってもとってもうれしく眺めながら、今週は休刊週。すでに次の合併号のことがきがきではないけれど、まずは明日は休息。全国協事務局で箱根の湯と…に戯れて。

高橋正志前会長 46年 ごくろうさんの集い

2012年4月17日 火曜日

20120412北海道から 4月14日。全国協議会の常任委員会を6時過ぎに終えて7時から、2月の全国総会で退任の高橋正志前会長のご苦労さん会。中央合唱団元常任や大先輩がずらり。高橋さんが46年前、中央合唱団専従へと送った函館トロイカ合唱団の石黒良治さんが、今、函館で咲いているネコヤナギを持参し、「今回は列車で来ました」と語り、当時のメンバー・先輩からのメッセージ、岡山の原田義雄さんはプレゼントと「人間の歌」を演奏…。書き出せばきりがない一人ひとりのあいさつや届けられたメッセージに、涙し、笑い、歌った2時間。
20120414常任の演奏 元常任諸氏による「わが母のうた」の絶品の演奏。そういえば1981年、北海道の夕張炭鉱事故があった年、日本のうたごえ祭典で急遽編成の男声合唱団が「燃やせ闘魂」を演奏した。カツンと胸の奥に届いたあの演奏が思い出された。急遽でも、さあという時、伝えきる培われたうたごえ、人の歴史に音楽の厚みがついている。
 高橋さんが会長(当時は幹事長)になった時から6年余、事務局長をつとめた玉ちゃん(玉田菅雄)もはせ参じ、演奏にスピーチに得意の指笛を鳴らしつづけていたのもうれしかった。
 開会最初のスピーチは西恒人新会長、そして閉会は田中嘉治副会長。田中さんは俳句も毛筆も(シャレの連打も)得意。こんな色紙を贈った。

20120414記念品を受け取った高橋会長20120414高橋会長の指揮 たたかいに
 からだをはって
 はつらつと
 しれんの数々を乗り越えて
 まっしぐらに歩んで来たうたごえ人生
 さらに栄あれ
 しょうがいの道

 かきつばた、ならぬ「たかはしまさし」である。「闘いに 身体をはって 溌剌と 試練の数々を乗り越えて まっしぐらに歩んで来たうたごえ人生 さらに栄あれ 生涯の道」
 連ねたその文字が高橋さんをよく、よく、表している。またまた脱帽。

カネト東京公演

2012年4月9日 月曜日

20120409カネト東京公演(3月31日、立川)女の子20120409カネト東京公演(3月31日、立川)カネト東京公演(3月31日、立川)。
この女の子が、めちゃくちゃ可愛く、台詞も歌もばっちり。なんと、岩本先生のご息女。

「Home」の書き下ろし合唱譜届く

2012年4月9日 月曜日

4月第一週は、季刊「日本のうたごえ」の編集リミット-総会特集号と銘打つからには待ったなし-と重なり、特に時間との格闘だった。その号に掲載の楽譜書き下ろし楽譜「Home」が今朝、近藤浩章さんから届く。うたごえ新聞の取材からのこうした出会い、発展がうれしい。
 昨日は、静岡のうたごえ総会の中で2時間の、うた新フォーラム企画でして静岡へ。私も取材・編集を振り返り、直接話せる機会は大事。そしてこの間は5日、JAL不当解雇撤回の“全面早期解決! 早期職場復帰!”決起集会。この集会、本当は地裁勝利判決を控訴するな! と開くはずだった。あらたに怒り。

「子どもを守るうた」、今、あらたに

2012年4月9日 月曜日
記事に関係ないですけど、我が家の近くの桜が満開。

記事に関係ないですけど、私のマンションの前、神田川の桜、手前のこでまりも今、盛ん

3月31日に発送した4/9号、4面には、「君が代」強制など大阪の“ハシズム”への危険とこれに抗する大阪からの原稿を、と大前治弁護士の寄稿を紹介した。原稿をもらって、注目。なんと、「子どもを守るうた」から始まっているではありませんか。
 文中の、「子どもを守るうた」の作詞〈上野博子・大牟田センター合唱団〉に、この間の出版には〈上野博子〉が多かったが、とこの際きちんと聞いておこうと大牟田センター合唱団浦田団長に問い合わせた。浦田団長は「並記の記録があるが、私はその場にいあわせていないので確かめます」。そして後日、「上野さんを訪ねて聞きました」と電話をもらう。当時、若い教師・上野さんが書かれた詩を大切にしよう、とそれを活かして歌詞になるように荒木栄と共に大牟田センター合唱団で練り上げてあの詞は完成させた、とのこと。また一つ、歌が新鮮に迫ってきた。

なんちゅう判決だしたんや!

2012年4月9日 月曜日

「白石! ヘタレ!
なんちゅう判決だしたんや!」
内田客室乗務員原告団長に唱和して

20120409日航判決集会で、内田さん20120409日航判決集会で塙さん3月30日。前日、まさかの「不当判決」のメールが、日航パイロット不当解雇撤回裁判の判決を裁判所前で歌で支援しながら待っていた東京のうたごえ大熊さんから届いた。そしてきょう、客室乗務員も同じく「不当判決」。4時半からの報告集会にかけつけた。連日法廷前で歌ってきた千葉の塙さんらも来ている。前日の報告集会は370人、きようは440人、立錐の余地もないとはこのこと。壁際までぎっしりの人が怒りと共に詰めかけた。
  パイロット、客室乗務員あわせて148人闘争団。相手は大企業日航だが、解雇4要件を満たしていない。経営破綻して人員削減と言うが、希望退職はすでに会社側の目標を上回り、「更正計画」で経常利益も目標の倍以上、加えて稲森前会長の「収益力からだれがみても雇用を続けることは不可能ではなかった」発言。これだけ揃っていてなぜ敗訴。司法の正義はどこにある!
  そこに記者会見を終えて登場の内田妙子客室乗務員原告団団長。「悪夢のような判決」「『白石! ヘタレ!なんちゅう判決だしたんや!』と法廷で叫びたかった。『カーネーション』の舞台岸和田の出身です」に怒りの渦は爆笑の渦へ。このきりかえしがたくましく、小気味良い内田さん。
 「この怒りを10倍も20倍もエネルギーにして現職復帰までがんばる」としめくくった。たたかいはまさに、これから、ちゅうことか?!

林光さんお別れの会

2012年4月9日 月曜日

日航の判決報告集会の取材を終えて、地下鉄をのりつぎ、時事通信社のホールへ。林光さんのお別れ会。着いた時間は開会を過ぎていたが、なんと、ホールに入れないどころかロビー、入り口の階段まで人、人、人。その最後の方に並んで献花の順番を待つ。その間ずっと「裸の島」などの林さんの曲が流れる。
 やっとホールに入ると正面の花の上にピアノを弾く林さんの映像。献花した時、ちょうど林さんの顔が大写しになった。先生も、なぜここにこうして、といわれているような気がした。それにしてもお別れの列のなんと長いこと。それだけたくさんの人たちに愛され、たくさんの作品を残されたのだと。