「ハンデ」ってなんだろう?実際に耳の聞こえない人の話を聴き、音の無い音の世界を体験することで、「手で話す」「手で歌う」ということを学びます。 手話ソング、手話ダンスを練習し、翌日の音楽会で発表してしまおうという分科会です! 合間にはアフガニスタンに行ってきたシンガーの体験談と、「言葉」を超えた交流について語ってもらうコーナーもあります。 講師 かわにしりさ 5歳の時失聴。小学校・中学校時代は杉並聾学校、高校・専攻科(情報機械化デザインコース)は石神井聾学校を卒業。 OL時代を経て4年ほど前から手話ダンスクリエーターとして活動を始める。 小さな頃から歌と踊りが大好きで、音楽が流れると身体が勝手に踊り出すほどである。 ゆうた シンガーソングライター。音楽センタープロダクションでスタッフとして働く傍ら、ソロやユニットなどでライブ活動も積極的に行っている。 自身も関わる「みんなの夢の音楽隊」でアフガニスタンへも行き、現地の子どもたちと歌いながら、言葉を超えたつながりをつくった。 今回の分科会でもアフガニスタンでの体験記と共に、歌で参加者全員をつなぐ。 |